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昭和な家再生物語・久留米合川の貸家

2018/09/30

久留米合川の貸家再生プロジェクト

今回のプロジェクトは、久留米合川での貸家再生の第2弾です。
貸家を大家さん自らDIYで再生するプロジェクトです。現在大家さんの荷物置きとなっている空き家を再生して貸せるようにする物語です。

古い空き家になっている貸家を貸せるようにするには多大な投資が必要になり、家賃との整合性が取れずに空き家として放置している貸家が、空き家の増加している要因のひとつです。
その解決策のひとつとして、大家さん自らがDIYで再生する方法です。

 

メモ
増え続ける空き家の対策としての「昭和な家再生プロジェクト」
戦後の高度経済成長期に建てられた貸家を、DIYで再生して空き家を活用するプロジェクトです。

 

2018/10/01~03
傷んだ部分の改修です。家の傷みは水回り(水を使うところ)から始まります。
先ずは風呂場。廊下からの入り口を台所からの入り口に替えるのを機会に壁と床を剥がしての様子。
長年の水漏れによって、予想通り土台まで腐っていました。

耐震補強を兼ねて
勝手口の扉を撤去して、傷んだ柱の補強を兼ねての、補強として壁を設けて耐震壁になるようにしました。

 

2018/10/12~14
風呂場の扉の位置を替える。
壁の一部を撤去して開口部を設ける。アルミの折れ戸は、大家さん仲間さんから貰ったものを移設。

台所の壁
腰板を張る。今回の腰板を張る目的は、耐震補強も兼ねることにしました。
腰壁部分を補強して倒壊の可能性を軽減する策です。柱間に真壁になるように構造用合板を下地を探しながら張り付けて既存の壁を補強する策です。
その構造用合板に羽目板を張ります。