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古材を活かす・捨てればゴミ、活かせば資源

 

古材は、解体処分されてしまう木材です。まだまだ活かせば使える木材を必要で無くなれば捨ててしまうのは忍びない。特に伝統的な構法で建てられた古民家の古材は樹齢100年の材を使っていたりします。囲炉裏やカマドの煙に燻された材は丈夫で貴重な建材です。「捨てればゴミ、活かせば資源」です。
 

和みの空間「素庵」Su-an

http://www.geocities.jp/jksmura/suan.html

古材、古い障子、襖、板戸を活かしてつくった組立式の茶室です。

 

2001年3月

第5回 国際デザイン リソース アフォード コンペ (米国)
5th International Design Resource Award 

Design With Memory 「記憶のデザイン」 2000-2001 プロ部門 :優秀賞・受賞

 

2001年6月

国際デザイン リソース アフォード展 出展 (シアトル・米国)

 

囲炉裏 Irori

http://www.geocities.jp/jksmura/irori.html

​古材を活かした、組立式の囲炉裏キット
DIYで組立、磨き、柿渋などを塗って仕上げることが出来ます。
​中央の開口部分に七輪やカセットコンロを入れることが出来ます。

 

 

食器棚 Cupboard

​棚の上下の板は床の間の違い棚の板で、扉は欄間を活かしてつくった食器棚。

2013

​北九州市

食器棚 Cupboard

​建具は欄間を利用しました。
2017

熊本市北区・円台寺の家にて

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